無から有へ

9/30 入社日前日、無職期間の最後の一日は短かった。
あー、明日がくるなーなんて考えてたらあっという間に1日が終わってしまっていた。
新しいことをやったり、新しい環境に変わることは好きだ。
けどやっぱり、それにともなって発生する初対面だったり自己紹介のことを考えると胃が痛くなる。
経験則的に、この緊張感は意味のないものだということは分かっているはずなのに、なぜかプレッシャーを感じてしまう。
過ぎてしまえばどうってことはないし、人と交流を持つこと自体は嫌いじゃない。とにかく初対面と自己紹介だけが苦手。
自己紹介というイベントを構造的に理解し、パターンを組めば良いということは分かっているけれど
1年でそう何度もあることではないし、苦手なことについて真剣に考えたくない。
これからも行き当たりばったりに「苦手だな〜」なんて言いながらやり過ごす人生が続きそうである。